ぶらし屋さんどっとこむ
広島県熊野筆のメイクブラシ、プロユースのヘアブラシなどを扱うショップです
メイクブラシの毛の種類は「メイクブラシの毛」のページで参照ください。
でも実際に源毛を見たのは「竹宝堂」様の工場でブラシを作成されている時だけ。つまり本当にをきちんと見たことがない、加工前の「源毛」を触ったことがない、という状態でした。メイクブラシとして仕上がる前の毛はどんな状態なんだろう?
今回広島熊野のメーカ様に特別にお願いして源毛をわけていただきました。違いをじっくり比べてみてください。
(この源毛は2007年限定BBきのこブラシ、BBオリジナルメイクブラシシリーズの源毛です)

(左から) 黄尖(おうとつ) 粗光峰 細光峰
すべて「山羊毛」と呼ばれる、中国原産の赤ちゃんの羊の毛です。(しかも毛根付状態) では違いを見比べてください。
黄尖のアップです。写真上部が皮、つまり毛根部分なのでどのくらい短い毛であるかお分かり頂けるでしょう。(注:写真は実物大ではありません)
粗光峰の「毛先」の部分です。輝くような透明部分があるのがわかりますね。灰リスにも負けないくらいの滑らかな柔らかさが出るヒミツです!ただしそのくらい細く柔らかい毛ですのでまっすぐ束ねるのが非常に難しいのだそうです。そこで職人の技が必要なんですね。
細光峰の毛先です。「粗光峰」よりもさらに細く、さらに透明度が高いのが一目瞭然ですね。そしてとてもやわらかく、とても長い!源毛です。当然肌触りは極上。細光峰の毛先は「粗光峰」よりもさらに細く、さらに透明度が高いのが一目瞭然ですね。そしてとてもやわらかく、とても長い!源毛です。当然肌触りは極上・・・・・・そのものです。
クリスマス限定で販売したBBきのこブラシ、そしてオリジナルのBBメイクブラシシリーズはこの「細光峰」を中心に作っていただいています。でも灰リスもとてもやわらかく肌ざわりがいいのになぜ?
以下製造をお願いしたメーカー様のお言葉です。
「例えば同じ細光峰でも短い毛を使って製作する場合と、長い毛を切って使用する場合では毛の透明部分の長さが異なるため感触が変わります。
(長い毛を切って使用する場合のほうが全体的に透明部分が多くなり、柔らかい感触を得られます。コスト高にはなりますが・・・)
当社はもったいないのですが長い源毛を切って目的の長さにして使用します。」
いかがでしょう、こんな贅沢なブラシって・・・・と自負しています。
是非ブラシ選びのヒントにしてください。