メイクブラシのケア
天然毛メイクブラシのケア
メイクブラシのお手入れには、細心の注意を払っていただきたいと思います。
なぜならメイクブラシは(「de Kadeux」などの人口毛を除く)「天然」の毛、つまり私達の髪と同じで、傷み易いものだからです。
日常的にはパウダー、アイシャドーなどのついた筆は使うたびに広げたティッシュペーパーの上で振りなでるようにして、ブラシについているパウダーを落としておきましょう。それでも汚れが気になる場合は「水洗い」をお勧めしますが、あまり頻繁に行わない(一月に1度程度)ようにしましょう。 またもっと手軽な方法もありますので、ご紹介しますので試してみてください。
保存は、ブラシに変なクセが付きやすくなりますので、立てての保存はあまりお勧めしません。特に「灰リス」などの柔らかい天然毛ブラシを長時間立てて保存しておくと「広がり」の原因になってしまうこともあります。
スペースの問題もありますが、トレーに寝かせて収納、あるいは専用のブラシケースに入れての保存、保管をお勧めします。
 |
 |
 |
| 細かい目のクシ(できれば木製)で穂先部からはじめ根元(プレス部分)まで丁寧にとかしましょう。 |
ビニール袋に「コーンスターチ」(砂糖など入っていないもの)を入れ、丁寧に何度かブラシとコーンスターチをなじませます。 |
ブラシが「真っ白!」になってしまいますが大丈夫、大丈夫! でも丁寧に扱いましょう! |
 |
 |
 |
| 手の甲などを使ってブラシの毛に入り込んだコーンスターチを丁寧に払い落とします。この作業も丁寧に、丁寧に。 |
すると!ブラシの毛先についていたチークやシャドーがきれいに取れます!あとは柄に着いたコーンスターチを乾いたタオルでふき取ればOK! |
左がブラシ洗浄に使ったコーンスターチ、 右が未使用のものです。違いは一目両全! |
「コーンスターチ」はご存知「とうもろこし」から作られる澱粉です。高分子炭水化物の特徴である「水分」を吸い取るところから、ブラシに付着した皮脂を吸い取り、汚れを落とす効果があるようです。
注意!
コーンスターチでブラシのケアをするときには洗面台で、そして「エプロン」着用のこと。(服が真っ白になりますよ!) 汚れが付着したコーンスターチは市区町村のごみの区分にしたがって処分してくださいね。
●水洗い
- 木製のクシでブラシをよくとかし、ブラシをぬるま湯でぬらします。
- 純石けんをよく泡立てて、毛先についてしまった「ダマ」を落とすように丁寧に洗います。
- 十分に良くすすぎます。
- タオルドライをして、(必要であれば)オリーブオイルなどを1滴、手のひらによく伸ばしブラシの毛先だけにつけるようにします。(ほんの少量で大丈夫です)
- (プラスチックのクシなどで)ブラシの形を整え、平らにして陰干しします。
●シャンプーやリンスは?
市販されているシャンプー・リンスのほとんどは石油から作られた「合成洗剤」です。このシャンプーの中に髪をつけておくと、なんと溶けてしまいます!ご自分の髪をそんなシャンプーで洗いますか? メイクブラシも同じ「髪」です。
大切なメイクブラシはちゃんとした方法で洗ってくださいね。 また「Q & A」ページでもメイクブラシのケアについて書いてありますので、参考になさってください。
コラム 〜
「純石けん」はどこで買える?〜
スーパー、最近では100円(105円ショップ?)ショップでも売ってます。石けんの裏の成分表示を見て、「脂肪酸ナトリウム]または「脂肪酸カリウム」が98%程度なら純石けんでといえるでしょう。また「純石けん分 97%」なんて書いてある場合もあります。意外に身近にありますよ!
純石けんのお話はこちら。
「ヘアブラシのケア」もご覧ください。
|